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コラム一覧

2026/10/05
賃金・労働時間
変形労働時間制とシフト制、それぞれのメリット・デメリットを教えてほしい
 飲食店や小売店、宿泊施設、介護施設など、日や季節によって忙しさが変わってくる職場では、毎日同じ時間に従業員を勤務させることが必ずしも合理的ではないため、変形労働時間制やシフト制が採用されていることが多いです。変形労働時 […]
2026/10/04
賃金・労働時間
小学生までの子供を養育している従業員を対象に、短時間勤務かフレックスタイム制かを採用しようか検討しています。選択の基準ってありますか?
 小学生までの子どもを養育している従業員について、育児と仕事の両立支援を充実させようとした場合、短時間勤務制度とフレックスタイム制の二つは有力な選択肢になります。両者は似ているようで、解決しようとしている問題は異なってい […]
2026/09/29
賃金・労働時間
弊社の就業規則には、「会社は毎年6月と12月の2回、社員に対し業績等に応じて賞与を支給することがある。」と書かれているのですが、ここ10年くらいは、業績に関係なく、月例給の1か月分を支給してきました。今期は例年以上に業績が悪く資金繰りが厳しいので、賞与の支払いは難しいと思ってます。不支給としても問題ないでしょうか
 就業規則の文言だけを見れば、不支給とする余地はあります。ただ、10年間にわたり年2回、月例給1か月分を支給してきたという事実があるため、この取扱いが法的拘束力を持つ労使慣行になっていないかを検討する必要があります。この […]
2026/09/23
賃金・労働時間
弊社はここ数年売り上げが下がり続けていて、一部の社員の賃金を下げざるを得ない状況に陥っています。減額の対象とする社員と個別に合意して減額しようと思うのですが、その際、注意すべきことはありますか
 賃金は労働契約の最も重要な内容の一つであるので、会社が経営上必要だと判断しただけで自由に減額できるものではありません。もちろん、会社と社員が合意するのであれば、労働契約法8条により労働条件を変更することは可能で、例えば […]
2026/09/22
賃金・労働時間
弊社では、所定休日にお客様の自宅に訪問する必要がある場合があるのですが、従業員の中に、休日出勤をしようとしない者がいます。休日出勤を2回連続断った従業員は解雇するというようなルールを作っても問題ないでしょうか
 顧客対応を行う企業では、通常の勤務日だけでは対応できず、従業員に休日出勤をお願いしなければならないことがあります。特に、顧客の自宅を訪問する業務では、顧客の都合から土日や祝日に訪問せざるを得ないケースも珍しくありません […]
2026/09/21
賃金・労働時間
弊社が雇用している訪問介護員の労働時間に関し、みなし労働時間制を導入できる要件を教えてほしい
 訪問介護員(ホームヘルパー)は、事業所ではなく利用者宅で仕事をする時間が長く、直行直帰も珍しくありません。そのため、実際の労働時間を一件ずつ把握するのではなく、みなし労働時間制を導入できないかと考える事業者もあると思い […]
2026/09/17
賃金・労働時間
従業員が残業代を調べるため、会社のパソコンに保存していたデータを勝手に持ち出したのですが、これって犯罪になったり、懲戒事由になったりするのでしょうか
 自分の未払残業代を確認・請求するためだったという目的だけで、会社データの無断持出しが当然に正当化されるわけではありません。逆に、目的がどうあれ、会社のデータを持ち出す行為のすべてが犯罪や懲戒処分の対象になるわけでもあり […]
2026/09/08
賃金・労働時間
深夜帯に働いてくれるアルバイトを募集する際、日勤の場合の時給がいくらでその1.25倍を支払うとまで明示しないといけないのでしょうか
 例えば、通常の時給が1,200円で、午後10時以降は深夜割増を加えて1,500円になるようなケースで、この場合に、深夜時給1,500円と書くだけじゃなく、通常時給1,200円の1.25倍になるとまで求人票に書かないとい […]
2026/09/07
賃金・労働時間
会社からお金を借りている従業員が退職することになったので、貸し付け分を退職金から引こうと思っています。法的には問題ないでしょうか
 会社を経営していると、従業員から給料の前借りをお願いされるだけではなく、生活に困っているので、給料とは関係なくお金を貸してほしいと依頼されることもあるかと思います。そんな時、万が一、返済が滞ったとしても、給料とか退職金 […]
2026/09/06
賃金・労働時間
年俸制の場合、翌年度の年俸額について合意に至らなかったら、どのようにして金額を決めることになるのでしょうか
 年俸規程に、翌年度の年俸額は、人事評価等を踏まえて会社が決定するといった条項を設けている会社もあります。ただし、この一文さえあれば、前年の年俸が1000万円であった従業員について、評価が低かったので次年度は800万円と […]
2026/08/31
賃金・労働時間
定額残業代を支給している会社が多いと聞くのですが、そのような制度を導入するメリットってなにかあるのでしょうか。
 求人情報を見ていると、「月給30万円(固定残業代5万円を含む)」などといった条件を見かけることがありますね。いわゆる固定残業代のことで、みなし残業代と呼ばれることもあります。結構広く使われている給与制度ですが、よく考え […]
2026/08/25
賃金・労働時間
社員に休日出勤をさせた場合、代わりの休日を与える義務があるのでしょうか
「日曜日に出てもらったんですけど、その代わり来週の水曜日を休みにしたら、給料はチャラでいいんですよね」。休日出勤の話題になると、このような質問をよく受けます。感覚としては分からなくはないですが、法的にはそんな単純な話では […]
2026/08/24
賃金・労働時間
弊社の従業員の給料を差し押さえるとの通知が裁判所から届いたのですが、会社としてどのように対応すればよいのでしょうか
 従業員の給与について、裁判所から会社宛てに突然、債権差押命令が届くことがあります。人事や総務の担当者にとってはなじみのない書類なので、従業員個人の借金の問題なのになんで会社に裁判所から書類が届くのかと、場合によっては、 […]
2026/08/21
賃金・労働時間
歩合給部分のある従業員が有休をとったんですが、その場合に支払うべき賃金の計算方法が分からないので教えてほしいです。基本給は休んだ分は控除しています。
 営業職や販売職など、基本給+歩合給という給与体系が採用されている職種があります。このような従業員が年次有給休暇を取得した場合、賃金をどのように計算すべきかよく分からないまま、なんとなく支払っているケースも実は多いのでは […]
2026/08/20
賃金・労働時間
日によって勤務時間が異なるアルバイト社員が有給休暇をとったのですが、その場合に支払う給与はどのように計算したらよいのでしょうか
 前提として、年次有給休暇というのは、正社員だけを対象とする制度ではなく、アルバイトやパートタイマーであっても対象となります。短時間勤務のアルバイトについては、週所定労働日数などに応じて正社員と比べて年休の日数が少なくな […]
2026/08/14
賃金・労働時間
フレックスタイム制と変形労働時間制の違いを教えてほしい
 働き方の多様化が言われだして久しいですが、今でも、フレックスタイム制と変形労働時間制の違いが実はよく分かっていないんだという声を聞くことがあります。どちらも、1日8時間・1週40時間という働き方を柔軟にする制度であるた […]
2026/07/06
賃金・労働時間
弊社では、年に2回、基本給の金額に応じた賞与を支給することを原則とし、会社の業績や従業員の人事評価等の事情によって、減額・不支給とすることもあるとの就業規則を定め、実際にもそのような運用をしていますが、一部の従業員のみ減額するときに注意すべき点を教えてください。
  賞与はボーナスと呼ばれ、多くの会社においては、夏季と年末の年2回支給されることが多いかもしれません。実際の運用では、毎月支払われる基本給とは異なり、会社の業績や従業員の勤務成績などを反映して支給額が決定されることも少 […]
2026/07/04
賃金・労働時間
弊社では、賞与はフルタイムの正社員のみ支給し、契約社員やパートには支給していませんが、その区別を労基署から問題視されることはあるのでしょうか。
 賞与は正社員だけに支給し、契約社員やパートタイム労働者には支給しないという制度を採用している企業は、現在でも少なくありません。従来は、このような取扱いが当然視される場面もありましたが、近年は同一労働同一賃金の考え方が法 […]
2026/06/28
賃金・労働時間
会社を辞めた従業員から未払残業代の請求をされていて、14.6パーセントの遅延利息まで付けられているのですが、こんな高い率の利息まで支払わないといけないのでしょうか。
 未払残業代を請求された企業の担当者が、請求書や訴状を見て驚くことの一つがこの年14.6%の遅延利息という数字でしょう。現在の民法上の法定利率は年3%であるため、なぜ残業代だけこんなに高い利率なのか、本当に支払わなければ […]
2026/06/27
賃金・労働時間
従業員から給料の前借りをお願いされたのですが、法的に応じる必要はあるのでしょうか。
 生活に余裕のない従業員からそのような依頼があった場合、従業員の生活を支援してあげたいという思いから、前向きに対応すると考えておられる経営者の方は実は少なくありません。一方で、一度認めると前例となり、他の従業員との公平性 […]
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