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コラム一覧

2026/07/31
退職・解雇
弊社の従業員が痴漢の容疑で逮捕されたようなのですが、他の従業員の動揺を防ぐため、すぐに解雇しても問題ないでしょうか。
 従業員が痴漢の容疑で逮捕されたという連絡が入ると、「まさかあいつが・・、人は見かけによらないな・・」などという感想と当時に、人事担当者であれば、会社の信用への影響はないか、他の従業員の動揺が広がる前に退職してもらった方 […]
2026/07/30
退職・解雇
解雇を避けるため自然退職が適用されるケースを増やしたいのですが、どこまで認められるのでしょう
 解雇はなかなか言いずらいし、あとで揉めても面倒なのでとりあえず自然退職扱いにしておけば問題ないじゃないか、人事を担当されている方であれば、そのように考えたことは一度くらいはあるのではないでしょうか。確かに、就業規則には […]
2026/07/29
退職・解雇
賃貸借の場合と異なり、従業員が死亡した場合に相続人に地位が引き継がれないのはどうしてなのでしょう。
 相続が発生すると、被相続人の権利や義務は相続人に引き継がれるというのが民法の基本原則です。そのため、従業員が亡くなった場合でも、その労働者としての地位も相続人に引き継がれるのではないかと思われる方も中にはいらっしゃるか […]
2026/07/27
退職・解雇
弊社は定年年齢が60歳なのですが、これより下げるとなにか刑事罰等受けるのでしょうか。
 人事制度を見直す中で、定年年齢を引き上げることを検討する会社がほとんどなので、ご質問のように、引き下げを検討する会社というのは最近はほぼ聞きません。人件費の上昇や高齢化、組織の新陳代謝などを理由として定年制度の見直しを […]
2026/07/20
退職・解雇
試用期間満了後に正式採用することはないと言われたのですが、従う義務はあるのでしょうか。
 入社後の試用期間が終わるころ、会社から突然、本採用はしません、試用期間満了で退職してくださいなどと告げられることがあります。そのように告げられた労働者としては、試用期間なのだから仕方がない、会社の判断に従うしかないと思 […]
2026/07/16
退職・解雇
会社から言われて退職届を出してしまったのですが、辞めるしかないのでしょうか
 ご質問にあるように、退職を決意したときはもう辞めるしかないと思っていても、一晩眠って気持ちが落ち着いたり、家族と話し合ったり、あるいは転職先の事情が変わったりして、やはり残りたいと考え直す人は少なくありません。しかし、 […]
2026/06/29
退職・解雇
懲戒解雇の事由だけでなく、普通解雇の事由についても就業規則に記載する必要はあるのでしょうか。
 会社の就業規則を読ませていただくと、懲戒解雇の事由は細かく定めているが、普通解雇については『やむを得ない事由があるとき』程度の抽象的な規定しかないという例は少なくありません。しかし、就業規則に記載すべきなのは懲戒解雇事 […]
2026/02/09
退職・解雇
試用期間中でも簡単には解雇できないと聞きましたが、ほんとうなのでしょうか。もしそうなら、何のための試用期間なのでしょうか。
1 試用期間中でも解雇は自由ではない (1)結論 試用期間中であっても、解雇は客観的合理性と社会的相当性を欠けば無効です。これは本採用後の解雇と同様、労働契約法16条が適用されるためです。 「試用期間中」という理由だけで […]
2026/01/09
退職・解雇
大阪市内で居酒屋を経営しているのですが、先日、半年ほど前に雇ったアルバイト従業員が、退職代行業者を使って退職したいと伝えてきました。これまで退職代行業者に対応したことは一度もなく、これだけはやってはいけないというポイントを含め、どのような対応が望ましいのか教えてほしいです。
近年、若年層やアルバイトを中心に「退職代行業者」を利用して退職意思を伝えるケースが急増しています。突然、見知らぬ業者から「本人に代わって退職の意思を伝えます」と連絡が来れば、戸惑うのも無理はありません。しかし、感情的・場 […]
2026/01/05
退職・解雇
弊社はアルバイトの若い従業員を多数雇用しています。アルバイト同士の仲が良いことは会社にとっても良いことだと思うのですが、一部のアルバイト同士がSNSで繋がっていて、上司の悪口を言いあったりして盛り上がっているようです。そんな中、第三者も閲覧可能なサイトに、「弊社はやばい」、「店長うざすぎ、死ね」、 「こんな会社の商品を買うやつの気が知れない」等、弊社の社員と思われる人物が投稿したと思われるの悪質な書き込みがされているのを発見しました。こんな投稿をされると弊社の企業イメージが悪化につながりかねないため、書き込んだ従業員を特定の上、懲戒解雇したいと考えていますが、法的に問題はありますでしょうか。
若いアルバイト従業員が多い職場では、SNSを通じた交流が活発になるのは珍しくありません。しかし、その延長線上で、第三者も閲覧可能なサイトに会社や上司を強く中傷する投稿がなされた場合、企業としては看過できない問題です。ご相 […]
2025/12/28
退職・解雇
会社との間で3年間の有期労働契約を締結しているのですが、雇用条件がよりよい会社からスカウトされたため、期間途中ですが退職したいと考えています。会社から反対された場合、退職を強行しても法律的に問題ないでしょうか。
3年間などの有期労働契約を結んでいる場合、期間途中での退職には慎重さが求められます。特に、より良い条件の会社からスカウトされたものの、現職の会社から強く引き留められた場合、「それでも退職を強行してよいのか」「違法にならな […]
2025/12/25
退職・解雇
1年間の有期雇用契約を締結している社員がいるのですが、同じ雇用条件の他の従業員と比較して明らかに仕事が遅いことから、1年間の期間満了をもって雇止めしようと考えています。まだ一度も契約を更新したことはありませんし、更新しない理由もあることから、雇止めしても問題ないと弊社では考えていますが、このような場合であっても、法律上、なにか問題になる点等ありますでしょうか。
有期雇用契約は、契約期間の満了により当然に終了するのが原則です。この原則から、「まだ一度も更新していない」「更新しない理由もある」という事情があれば、雇止めをしても問題ないと考える企業は少なくありません。しかし、実務上は […]
2025/12/16
退職・解雇
取引先からのクレームが多い社員がいます。これまで取引先との間で築いてきた信用を失いかねないことから一刻も早く辞めてもらいたいと考えていますが、どのような手順をとれば解雇が有効と認められるでしょうか。
今回は、取引先からのクレームが多い社員を解雇するための法的手順と実務対応についてお話しします。 1.はじめに 取引先からのクレームが頻発する社員について、「会社の信用を損なっている」「これ以上雇用を続けられない」と感じ、 […]
2025/01/16
退職・解雇
リストラ(整理解雇)について(3)
人員削減する必要性が認められたとしても、リストラの対象となる社員の人選については会社が恣意的に行ってはいけません。客観的で合理的な選定基準を事前に設定し、その基準に沿って公正に選定する必要があります。    リストラの本 […]
2025/01/14
退職・解雇
リストラ(整理解雇)について(2)
前回、リストラ(整理解雇)の有効性を判断するうえで、以下の4要素が重要というお話をさせていただきました。     ① 人員削減の必要性 ② 人員削減の手段として整理解雇を選択する必要性(解雇回避措置が尽くされているか) […]
2025/01/13
退職・解雇
リストラ(整理解雇)について(1)
リストラ(整理解雇)とは、経営上の理由で人員を削減するために会社が行う解雇のことで、普通解雇の一つとされています。   普通解雇の理由は、①病気・負傷に伴う労働能力の喪失、②能力不足、③協調性・コミュニケーション能力不足 […]
2025/01/12
退職・解雇
有期雇用契約の雇止め(3)
有期労働契約の更新に関する労働契約法19条は非常に悩ましいとお話しさせていただきましたが、悩ましいというだけではなんのアドバイスにもならないので、今回は、もう少しだけ具体的なお話をさせていただくことにします。    労働 […]
2025/01/10
退職・解雇
有期雇用契約の雇止め(2)
前回、有期雇用契約を更新しない(雇止めする)旨の意思表示は、30日前までに従業員の方に告知した方がよい(すべき)というお話をさせていただきました。   この意思表示さえすれば、有期雇用契約は当然に終了するかというと、話は […]
2025/01/09
退職・解雇
有期雇用契約の雇止め(1)
期間の定めのある有期雇用契約は、期間が終了すれば契約の効力は当然に終了し、労働者も使用者も、この終了につき格別の意思表示や理由を必要とされません。そして、有期契約の更新は新たな契約の締結になるので、これを行うか否かは当事 […]
2025/01/07
退職・解雇
定年について(2)
高年齢者を雇用する企業は、2013年4月1日から施行された改正「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」第9条により、以下のとおり、65歳までの雇用確保処置が義務付けられています。    (高年齢者雇用確保措置) 第9条  […]
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